泣き相撲奉納とは

「泣き相撲奉納」は赤ちゃんを授かったことに感謝すると共に健康と成長を祈願する日本伝統行儀です。神聖な土俵に素足をつけ病気や不運を払うと伝えられています。

勝敗は相手より先に泣けば勝ちとする地域や先に泣けば負けとする地域があります。鶴林寺「泣き相撲奉納」では勝敗を引き分け(あずかり)とします。

お父さん、お母さんと赤ちゃんの参加はもちろんのこと、お父さん方の祖父母やいとこ、お母さん方の祖父母やいとこ、近い親戚から年に一度しか会えない親戚まで皆々様方に、”赤ちゃん”をきっかけに集まって頂き、土俵で大泣きをする赤ちゃんを見て幸せの笑みが沢山こぼれる行事になると嬉しいです。

赤ちゃんの健やかなる成長の祈願に、赤ちゃんを囲む家族・親族の行事として鶴林寺の「泣き相撲奉納」を加古川の毎年恒例行事に!

 

「泣き相撲奉納」は、越木岩神社・西栄寺など阪神地区で行われています。 越木岩神社では、これまで十数年続いているので凄く沢山の赤ちゃんが参加されます。
 鶴林寺での「泣き相撲奉納」も毎年続け、参加した赤ちゃんが親になった時、その子供にも続くように盛んになれば幸いと思っています。

赤ちゃんの成長と健康を祈願することで、両親や親戚がなかなかゆっくりと会える機会も少なくなった昨今、お宮参りや七五三のように、「泣き相撲奉納」がそのような方々を繋ぐひとつのきっかけとなれば幸いです。